プライバシーポリシー
デジタル民主主義 2030(以下「DD2030」)は、Polimoney Ledger(以下「本サービス」)における個人情報の取り扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシーを定めます。
最終更新日: 2025 年 12 月 17 日
1. 収集する情報
本サービスでは、以下の情報を収集します。
1.1 アカウント情報
- メールアドレス
- 氏名
- 役割(政治家本人、会計責任者等)
- 本人確認書類(審査目的のみに使用)
1.2 収支データ
- 政治資金に関する収支記録
- 関係者情報(寄附者・支出先等の氏名、住所、職業)
- 領収書等の画像データ
1.3 利用情報
- ログイン日時、アクセスログ
- 利用ブラウザ、OS 情報
2. 情報の利用目的
収集した情報は、以下の目的で利用します。
- 本サービスの提供・運営
- ユーザー認証・本人確認
- サービス改善・機能開発
- お問い合わせへの対応
- 利用規約違反の調査・対応
- 法令に基づく対応
3. 情報の公開
3.1 Polimoney への公開
本サービスで記録した収支データは、政治資金可視化プラットフォーム「Polimoney」に公開される場合があります。公開されるデータには以下が含まれます。
- 政治家名、政治団体名
- 収支の金額・日付・目的
- 関係者名・住所
本サービスにて、公開しない旨の選択した情報は公開されません。
3.2 非公開情報
以下の情報は公開されません。
- 本人確認書類
4. 情報の第三者提供
DD2030 は、以下の場合を除き、個人情報を第三者に提供しません。
- ユーザーの同意がある場合
- 法令に基づく開示請求があった場合
- 人の生命・身体・財産の保護に必要な場合
- サービス運営に必要な業務委託先への提供(適切な管理のもと)
5. データの保管
5.1 保管場所
データは Supabase に保管されます。データベースは暗号化され、セキュアに管理されています。
5.2 保管期間
収支データは、政治資金規正法に基づく保存義務期間(3 年間)を考慮し、最低 3 年間保管します。ユーザーがアカウントを削除した場合でも、法令遵守のため一定期間保管を継続する場合があります。
6. セキュリティ
DD2030 は、個人情報の漏洩・紛失・改ざんを防ぐため、以下の対策を講じています。
- 通信の暗号化(HTTPS)
- データベースの暗号化
- アクセス制御(Row Level Security)
7. ユーザーの権利
ユーザーは、以下の権利を有します。
- アクセス権: 自身の個人情報の開示を請求できます
- 訂正権: 誤った情報の訂正を請求できます
- 削除権: 個人情報の削除を請求できます(法令上の保存義務がある場合を除く)
- データポータビリティ: 自身のデータをエクスポートできます
これらの権利の行使については、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
8. Cookie について
本サービスでは、認証情報の管理のために Cookie を使用します。ブラウザの設定により Cookie を無効にすることができますが、その場合、本サービスの一部機能が利用できなくなる場合があります。
9. オープンソースについて
本サービスはオープンソースソフトウェアとして公開されています。ソースコードは GitHub で確認できます。セキュリティに関する懸念がある場合は、Issue または Security Advisory を通じてご報告ください。
10. 未成年者の利用
本サービスは、政治家および会計責任者向けのサービスであり、18 歳未満の方による利用を想定していません。
11. ポリシーの変更
DD2030 は、必要に応じて本ポリシーを変更することがあります。重要な変更がある場合は、本サービス上で通知します。
12. お問い合わせ
本ポリシーに関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。
- お問い合わせフォーム: Polimoney 総合お問い合わせ窓口
- 組織名: デジタル民主主義 2030
- ウェブサイト: https://dd2030.org
- GitHub: github.com/digitaldemocracy2030